fumée d'ambre gris

出来の悪い人。思ったこと、考えていることを書く。何か嫌になったら逃げ込んでくる。音楽を作る。

-kanojora-

どうにもこの季節は僕には合わず、ひたすら雨に生きていることを冒涜されている気分です。そしてこいつが出来上がりました。

 

今回はやりたいことを時間をかけてやりました。その最中もひたすら外は雨。

だからかどうにもこうにも、爽やかなサマーソングを、と思っていてもジメジメと湿気が這い回る楽曲になってしまいました。

ジャケットは詩にも出てくるし、暇だし、ということで自分の左手を描きました。

この曲で救われる、または少し、気分だけでも、晴れになる人がいればいいなぁ...とシメジメ思ッテオリマス。

 

 学校、会社、友人、家族。

その全ての居場所が無いアナタへ。

soundcloud.com

 

「シーガル」

 

ただ笑い合う

それだけが僕等はどうしてできない

もう君の嘘にも本当にも気付けなくなってしまった

 

汚れてしまったこの手首にガーゼを当ててくれよ

代償はいくらでもある

金でも身体でも道徳でも

 

ねぇ、She/Girl

答えは何処にも無いなんて

それは暴論 剥き出しの憎悪だっけ?

そうやって僕を、私を傷付けてきたんだろう?

 

それでも僕らは踏み込み、また惨めになる

誰よりも大人にならなくちゃいけなかった

誰よりが君だから

焦燥、嫌悪、混ざり混ざって 

傷付いた優しさが美しく悲鳴を上げる

 

居場所のない心が叫ぶ

 

ただ愛し合う

それだけが僕等はどうにもできないみたいだ

もう君の顔も身体もこの眼には映らなくなった

 

She/Girl

シーツに包まって僕を撫でる君が今でも此処に居るみたいだ

可笑しいよね

でも消えてくれないんだよ

 

そうして僕らは、ハミ出して生ゴミになる

誰よりも大人にならなくちゃいけなかった

焦燥も嫌悪も混ざり混ざって空回る

胚胎したこの子が美しく悲鳴を上げる

 

居場所のない心が叫ぶ

 

それでもまた僕らはまた踏み出し、また惨めになる

誰よりも大人にならなくちゃいけなかった

誰よりが君だから

焦燥、嫌悪、混ざり混ざって 

傷付いた優しさが美しく悲鳴を上げる

 

居場所のない心が裂ける

居場所のないことを叫ぶ

まるで空が見えないかのように